トップ
>
丁々坊
>
ちょうちょうぼう
ふりがな文庫
“
丁々坊
(
ちょうちょうぼう
)” の例文
ズーンジャンドンドンジンジンジリリリズンジンデンズンズン(
刎上
(
はねあが
)
りつつ)ジャーン(
忽
(
たちま
)
ち、ガーン、どどど
凄
(
すさま
)
じき音す。——神職ら腰をつく。
丁々坊
(
ちょうちょうぼう
)
、落着き済まして)
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
道化の面の男。
般若
(
はんにゃ
)
の面の男。後見一人。お沢。(或男の
妾
(
めかけ
)
、二十五、六)
天狗
(
てんぐ
)
。(
丁々坊
(
ちょうちょうぼう
)
)
巫女
(
みこ
)
。(五十ばかり)
道成寺
(
どうじょうじ
)
の
白拍子
(
しらびょうし
)
に
扮
(
ふん
)
したる
俳優
(
やくしゃ
)
。一ツ目小僧の童男童女。村の
児
(
こ
)
五、六人。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
丁
常用漢字
小3
部首:⼀
2画
々
3画
坊
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
“丁々”で始まる語句
丁々