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一闡提
ふりがな文庫
“一闡提”の読み方と例文
読み方
割合
いっせんだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっせんだい
(逆引き)
「一切衆生、未来の世にまさに菩提を得べし、これを仏性と名づく。」心ある者はすべて菩提を成じ得る。
一闡提
(
いっせんだい
)
(極悪人)も成仏し得る。そのゆえに彼らに仏性があるのである。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
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(1作品)
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“一闡提”の解説
一闡提(いっせんだい略して闡提と呼称する。一闡底迦、一闡底柯とも書く。、sa: Icchantika、蔵: 'dod chen pa、log sred can)仏法を信じることなく誹謗する者で、成仏する因縁を持たない者をいう。信不具足、断善根、極欲などと訳す。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
闡
漢検1級
部首:⾨
20画
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
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