“一糎”の読み方と例文
読み方割合
いちせんちめーとる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とく其中そのうち、ゆつくりとした震動しんどうたとへば一分間いつぷんかん一糎いちせんちめーとるほどしづかに往復振動おうふくしんどうするような場合ばあひおいても、これを實際じつさいのまゝに書取かきとらしめることが長週期地震計ちようしゆうきぢしんけいづけるものゝ特色とくしよくである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)