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一穂
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ひとほ
ふりがな文庫
“
一穂
(
ひとほ
)” の例文
まず日本の北部諸県にあっては、大昔、大師という人が
天竺
(
てんじく
)
に渡って、
一穂
(
ひとほ
)
の稲を盗んできて、狐に頼んでこれを
葦原
(
あしはら
)
の中に隠させた、という類の話が少しずつの変りをもって、弘く
流布
(
るふ
)
している。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“一穂”の意味
《名詞》
一本の穂。
穂のように立ち上る一本の灯火やけむり。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
穂
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥