“一番左手”の読み方と例文
読み方割合
ゆんで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ルパンは再び客間に帰って扉口とぐちを調べにかかったが一目見て愕然として戦慄した。一目瞭然、ドアの羽目板は六枚の小板を合せたものであるが、その一番左手ゆんでの板が変な具合にはまっておる。
水晶の栓 (新字新仮名) / モーリス・ルブラン(著)