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一幹
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ひとみき
ふりがな文庫
“
一幹
(
ひとみき
)” の例文
伝七郎の影は三十三間堂の下から約百歩ほど離れて、背のたかい
一幹
(
ひとみき
)
の松の根かたに足場を踏みしめ、武蔵のすがたが見えるのを、いまやおそしと待ち構えているのだ。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
幹
常用漢字
小5
部首:⼲
13画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥