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ふりがな文庫
“△”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんかく
50.0%
タ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんかく
(逆引き)
大小
濃薄
(
のうはく
)
乱雑に、
半
(
なか
)
ばかきさしたのもあり、
歪
(
ゆが
)
んだのもあり、震えたのもあり、やめたのもあるが、
○
(
まる
)
と
□
(
しかく
)
△
(
さんかく
)
ばかり。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
それから
○
(
まる
)
い顔にして、
□
(
しかく
)
い胴にして
△
(
さんかく
)
に坐っている、
今戸焼
(
いまどやき
)
の
姉様
(
あねさん
)
だと思えばそれでも
可
(
よ
)
うございます、
袴
(
はかま
)
を
穿
(
は
)
いた殿様だと思えばそれでも
可
(
よ
)
いでしょう。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
△(さんかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
タ
(逆引き)
「イヤア……
△
(
タ
)
……ハア……
○
(
ポ
)
……ハアッ
○
(
ポ
)
……
○○
(
ポポ
)
」
あやかしの鼓
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
△(タ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“△”のふりがなが多い著者
夢野久作
泉鏡花