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マルセーユ
ふりがな文庫
“マルセーユ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
まるせーゆ
語句
割合
馬耳塞
80.0%
行進曲
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬耳塞
(逆引き)
金銭
(
かね
)
さへ儲かつたら、地獄へでも下りて
往
(
ゆ
)
くのが支那人の
慣
(
ならは
)
しである。手当が良いといふので、苦力は苦もなく集まつた。青年将校はそれを一
纏
(
まと
)
めに船に乗せて、
馬耳塞
(
マルセーユ
)
をさして海へ出た。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
右手のド・トリー作「一七二〇年
馬耳塞
(
マルセーユ
)
の
黒死病
(
ペスト
)
」
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
マルセーユ(馬耳塞)の例文をもっと
(4作品)
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行進曲
(逆引き)
同志工屋戦二———この若い労働者はわたしらに、図式化されぬ戦列の
行進曲
(
マルセーユ
)
を教えた
人民詩人への戯詩
(新字新仮名)
/
槙村浩
(著)
マルセーユ(行進曲)の例文をもっと
(1作品)
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