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マイカ
ふりがな文庫
“マイカ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
まいか
語句
割合
雲母
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲母
(逆引き)
電気以前の
雲母
(
マイカ
)
式の品を非常に立派な機械だと思いこんでいるのもどうかしていると言わねばならぬ。
名曲決定盤
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
、
野村長一
(著)
だから人工的に、水晶の糸だの、真空だの、
雲母
(
マイカ
)
だのという装置をして、その圧力が物理学者の目に見えるように仕掛けるのだろう。だから自然派じゃないよ
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
雲母
(
マイカ
)
か何かで、
十六武蔵
(
じゅうろくむさし
)
ぐらいの大きさの薄い円盤を作って、
水晶
(
すいしょう
)
の糸で釣るして、
真空
(
しんくう
)
のうちに置いて、この円盤の
面
(
めん
)
へ
弧光燈
(
アークとう
)
の光を直角にあてると、この円盤が光に
圧
(
お
)
されて動く。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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