“うんぼ”の漢字の書き方と例文
語句割合
雲母100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「有りましたよ。いや。仲々沢山に有りましたよ。——先ず、多量の玻璃はり質に包まれて、アルカリ長石、雲母うんぼ角閃石、輝石等々の微片、それから極めて少量の石英と、橄欖かんらん岩に準長石——」
気狂い機関車 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)