“フリスコ”の漢字の書き方と例文
語句割合
桑港100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桑港(フリスコ)の夜、船から降りたった波止場の端(はず)れに、ガアドがあって、その上に、冷たく懸(かか)っていた、小さく、まん円(まる)い月も忘れられません。
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)
桑港(フリスコ)の日当りの好い丘(おか)の下に、ぼく達を迎(むか)えて熱狂(ねっきょう)する邦人(ほうじん)の一群があり、その中に、一人ぽつねんと、佇(たたず)んでいる男がいた。
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)