“タット”の漢字の書き方と例文
ひらがな:たっと
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「古語にいう。——シュタットケレバ臣栄エ、主憂ウル時ハ臣辱メラルと。弟には弟の主君あり、私には私の主君がありますから」
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「知らないか。——兵ハ神速シンソクタットブ——という。みだりに舌の根をうごかして、わが士気を惑わすな!」
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)