“ジユンテーゼ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうしてこの「ジユンテーゼ」の中にあつて「テーゼ」も「アンテイテーゼ」も共に破壞され、高められ、保存(Aufheben)されることである。故にそれは單に認識の法則なるに止らずして又本質發展の法則である。
三太郎の日記 第三 (旧字旧仮名) / 阿部次郎(著)