トップ
>
シロヾヽ
ふりがな文庫
“シロヾヽ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白々
(逆引き)
山の端に立つた俤びとは、
白々
(
シロヾヽ
)
とした掌をあげて、姫をさし招いたと覺えた。だが今、近々と見る其手は、海の渚の白玉のやうに、からびて寂しく、目にうつる。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
山の端に立つた俤びとは、
白々
(
シロヾヽ
)
とした掌をあげて、姫をさし招いたと覺えた。だが今、近々と見る其手は、海の渚の白玉のやうに、からびて寂しく、目にうつる。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シロヾヽ(白々)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
しらしら
しらじら
しら/″\
しら/\
しろし
しろしろ
しろじろ
しろ/″\
はく/\
ほの/″\