トップ
>
エンジェル
ふりがな文庫
“エンジェル”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
えんじぇる
語句
割合
天使
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天使
(逆引き)
けれども、貴様たちは一人だって、どれほどあの娘が
天使
(
エンジェル
)
であるかってことは知るまい。俺は今日それを知ったんだ。この発見のお蔭で俺はこのとおり酔った。わかるか
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
今年の一月彼はある運動会で一少年を見た、その時のその少年の顔には愛の色
漲
(
みなぎ
)
り、眼には
天使
(
エンジェル
)
の
笑
(
えみ
)
浮んでいた、彼は
恍惚
(
うっとり
)
として暫く吾を忘れ、彼の胸中に燃ゆる
焔
(
ほのお
)
に油を
注
(
つ
)
いだのである。
愛か
(新字新仮名)
/
李光洙
(著)
彼はすべてのこの
醜
(
みにく
)
い秘密は、世俗的の錯覚に過ぎないことを考えた。いかなる悪霧が彼女の周囲に立ちこめているように思われても、実際のベアトリーチェは神聖な
天使
(
エンジェル
)
であることを考えた。
世界怪談名作集:08 ラッパチーニの娘 アウペパンの作から
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
エンジェル(天使)の例文をもっと
(6作品)
見る
検索の候補
あんぢよ
つかい
てんし
てんのつかい
みつかひ
アンジョ
エンゼル