“みつかひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
天使100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あれはほんとに神様の天使みつかひたちが、天にあるめいめいの光りのおうちの窓をあけては、あたしたちを見おろしてゐるんでしよ? さうでせう、レヴコー? あれは
「あのう……世間せけんでは、あなたのことをあい天使みつかひだの、平和へいわ表徴シンボルだのつてつてゐるんです」
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
空より來にし天使みつかひ
花守 (旧字旧仮名) / 横瀬夜雨(著)