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アンカ
ふりがな文庫
“アンカ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あんか
語句
割合
牛酪
50.0%
碇
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牛酪
(逆引き)
紅玉を砕いたような桜桃のジェリー、今朝焼いたばかりの
Weggli
(
ウェックリ
)
、アルプから届けて
呉
(
く
)
れた
鮮
(
あたら
)
しい
牛酪
(
アンカ
)
などが、どんなに一同を喜ばせたろう。
続スウィス日記(千九百二十三年稿)
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
アンカ(牛酪)の例文をもっと
(1作品)
見る
碇
(逆引き)
そんな騒ぎを載せたまんま、エムデンの居そうな方向へブラリブラリと漂流し始めた。二三百
尋
(
ぴろ
)
もある
海
(
ところ
)
で
碇
(
アンカ
)
なんか利きやしないからね。通りかかりの船なんか一艘だって見付かりっこない。
焦点を合せる
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
アンカ(碇)の例文をもっと
(1作品)
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