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アシナヘ
ふりがな文庫
“アシナヘ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
あしなへ
語句
割合
跛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
跛
(逆引き)
即、
曙立
(
アケタツ
)
王・
莵上
(
ウナカミ
)
王二王を、その御子に副へ遣る時、那良
戸
(
ド
)
よりは
跛
(
アシナヘ
)
盲
(
メシヒ
)
遇はむ。大坂戸よりも跛盲遇はむ。
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
垂仁天皇の時、ほむちわけの皇子が出雲へ向ふのに、三つの道の何れをとらうかと言ふ事になつて、「ふとまに」卜ふと、本道になつてゐる二道では、
跛
(
アシナヘ
)
・盲に出くはすだらう。
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
アシナヘ(跛)の例文をもっと
(2作品)
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