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わがかた
ふりがな文庫
“わがかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
我方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我方
(逆引き)
御免成
(
おゆるしなさ
)
れて御役目の
障
(
さはり
)
に
成
(
なる
)
べしと申けるを粂之進
首
(
かうべ
)
を
振
(
ふり
)
我其方に心を
懸
(
かく
)
ればこそ
沙汰
(
さた
)
なしに致し
置
(
おき
)
たり其恩を思はゞ
我方
(
わがかた
)
に居よ
暇
(
いとま
)
は出すまじと
無體
(
むたい
)
に
引寄
(
ひきよせ
)
るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
問はるゝまでもなく、おん身は何時にても
我方
(
わがかた
)
に歡迎せらるゝならずや。少年。さるにてもおん身は、何故に猶我等二人のために紹介の勞を取らずして、互にその名を知ることを得ざらしむるぞ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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(2作品)
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