“れいはいどう”の漢字の書き方と例文
語句割合
礼拝堂100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
食事がすむと、時をうつさず、大僧正だいそうじょうは、ふたりをお城の礼拝堂れいはいどう案内あんないして、ご婚礼こんれいをすませました。女官がしらは、ふたりのためにとばりをひきました。
眠る森のお姫さま (新字新仮名) / シャルル・ペロー(著)
けれどもそれよりはやく、このすばしっこい豪傑ごうけつは、そばにあった礼拝堂れいはいどうにとびこんで、すぐまた上のまどからピョンとひととびでそとへとびだしました。