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らいはいどう
ふりがな文庫
“らいはいどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
礼拝堂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
礼拝堂
(逆引き)
作曲家ボルボラの助手として作曲にいそしみ、二十六歳の頃は、モルツィン伯の
礼拝堂
(
らいはいどう
)
の音楽長として、最初の交響曲を作曲していた。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
礼拝堂
(
らいはいどう
)
の扉も調べたがみんな錠が
掛
(
かか
)
っており、一枚の窓硝子も壊れていなかった。僧院の隅から隅までとり調べたが、猫の子一
疋
(
ぴき
)
も出なかった。
奇巌城:アルセーヌ・ルパン
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
きっと、あの下の
礼拝堂
(
らいはいどう
)
にある、金と銀との着物をきた、美しい子供姿のイエスのことでも考えていたのでしょう。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
彼のうちにはかつて何人にも認めることが出来ない生命の光があった。彼の
宝玉
(
ほうぎょく
)
の如きオルガン傑作曲は、ウィルヘルム公の一風変った
礼拝堂
(
らいはいどう
)
の不調和なオルガンで初演された。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
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