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りんげん
ふりがな文庫
“りんげん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
綸言
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綸言
(逆引き)
中納言家には御存じゆゑ
斯樣
(
かやう
)
に仰上られしものなるべし
此時
(
このとき
)
將軍には御不審の體にて
御在
(
おはし
)
ますにぞ又申上らるゝ樣は
斯
(
かの
)
綸言
(
りんげん
)
は
汗
(
あせ
)
の如しまた
武士
(
ぶし
)
に二言なしとか君のお
目鏡
(
めがね
)
にて名奉行と仰せられ候越前天下の御
爲
(
ため
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
綸言
(
りんげん
)
は重いもので、授けた物に相違はないが
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
西
綸言
(
りんげん
)
汗の如し
東西伊呂波短歌評釈
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
りんげん(綸言)の例文をもっと
(10作品)
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