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りょうぐ
ふりがな文庫
“りょうぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
両刳
33.3%
漁具
33.3%
猟具
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両刳
(逆引き)
お光は店を
揚
(
あが
)
って、脱いだ
両刳
(
りょうぐ
)
りの
駒下駄
(
こまげた
)
と傘とを、次の茶の間を通り抜けた縁側の
隅
(
すみ
)
の下駄箱へ
蔵
(
しま
)
うと、着ていた
秩父銘撰
(
ちちぶめいせん
)
の
半纏
(
はんてん
)
を袖畳みにして、今一間茶の間と並んだ座敷の
箪笥
(
たんす
)
の上へ置いて
深川女房
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
りょうぐ(両刳)の例文をもっと
(1作品)
見る
漁具
(逆引き)
大小の
帆布
(
はんぷ
)
、
縄類
(
なわるい
)
、鉄くさり、いかり一式、
投網
(
とあみ
)
、つり糸、
漁具
(
りょうぐ
)
一式、スナイドル銃八ちょう、ピストル一ダース、火薬二はこ、
鉛類
(
えんるい
)
若干
(
じゃっかん
)
。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
りょうぐ(漁具)の例文をもっと
(1作品)
見る
猟具
(逆引き)
からだや足にからみつける
猟具
(
りょうぐ
)
である。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
りょうぐ(猟具)の例文をもっと
(1作品)
見る
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えもの