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りゅうぞう
ふりがな文庫
“りゅうぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
リュウゾウ
語句
割合
立像
50.0%
竜象
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立像
(逆引き)
これは
立像
(
りゅうぞう
)
で、手に
蓮
(
はちす
)
を持っている。次が
制吒迦童子
(
せいたかどうじ
)
、岩に腰を掛け、
片脚
(
かたあし
)
を揚げ、片脚を下げ、
捻
(
ねじ
)
り棒を持っている。この二体が出来て来ると、次は本体の不動明王を彫るのです。
幕末維新懐古談:07 彫刻修業のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
りゅうぞう(立像)の例文をもっと
(1作品)
見る
竜象
(逆引き)
こりゃ
下郎
(
げろう
)
。ただ今もその方が申す如く、この
御堂
(
みどう
)
供養の庭には、
法界
(
ほっかい
)
の
竜象
(
りゅうぞう
)
数を知らず並み居られるには相違ない。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
りゅうぞう(竜象)の例文をもっと
(1作品)
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