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らつきよう
ふりがな文庫
“らつきよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
辣韮
80.0%
辣薤
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辣韮
(逆引き)
辣韮
(
らつきよう
)
と
蚕豆
(
そらまめ
)
と
畑の祭
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
形やや
辣韮
(
らつきよう
)
に似たまひき
故郷の花
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
らつきよう(辣韮)の例文をもっと
(4作品)
見る
辣薤
(逆引き)
良吉は
訝
(
いぶか
)
しさうに膳の上を見入つたが、其處には
故郷
(
くに
)
から來たらしい食物は一つもなかつた。甘つたるい
菜
(
な
)
つ
葉
(
ぱ
)
の
浸物
(
したし
)
に
鹽鱒
(
しほます
)
の燒いたのと、澤庵と
辣薤
(
らつきよう
)
とが珍しくもなく並んでゐるばかりだつた。
母と子
(旧字旧仮名)
/
正宗白鳥
(著)
らつきよう(辣薤)の例文をもっと
(1作品)
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