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らいか
ふりがな文庫
“らいか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雷火
50.0%
来嫁
25.0%
磊砢
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雷火
(逆引き)
仮にこの明りでお
出
(
いで
)
やれお
帰
(
かえ
)
りやれと言うことに、今はなっていても、本来の火の光に対する我々の考えは別であって、やがて、日を拝みまた
雷火
(
らいか
)
を
崇信
(
すうしん
)
した古い神道と
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
らいか(雷火)の例文をもっと
(2作品)
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来嫁
(逆引き)
若し更に蘭軒の次年戊子元旦の詩註を取つて合せ看るときは、榛軒の妻
勇
(
ゆう
)
が
来嫁
(
らいか
)
の後未だ
幾
(
いくばく
)
ならずして懐胎したことが知られるであらう。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
らいか(来嫁)の例文をもっと
(1作品)
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磊砢
(逆引き)
手近に樂々と見ることと、巖石の
磊砢
(
らいか
)
たるをば眼前にする所にある。
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
らいか(磊砢)の例文をもっと
(1作品)
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