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よや
ふりがな文庫
“よや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
余也
66.7%
世病
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余也
(逆引き)
余也
(
よや
)
固
(
もとより
)
浅学
(
せんがく
)
にして多く
書
(
しよ
)
を
不読
(
よまず
)
、
寒家
(
かんか
)
にして書に
不富
(
とまず
)
、少く蔵せしも
屡
(
しば/\
)
祝融
(
しゆくいう
)
に
奪
(
うばゝ
)
れて、
架上
(
かしやう
)
蕭然
(
せうぜん
)
たり。
北越雪譜:05 北越雪譜二編凡例
(新字旧仮名)
/
山東京山
(著)
余也
(
よや
)
固
(
もとより
)
浅学
(
せんがく
)
にして多く
書
(
しよ
)
を
不読
(
よまず
)
、
寒家
(
かんか
)
にして書に
不富
(
とまず
)
、少く蔵せしも
屡
(
しば/\
)
祝融
(
しゆくいう
)
に
奪
(
うばゝ
)
れて、
架上
(
かしやう
)
蕭然
(
せうぜん
)
たり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
よや(余也)の例文をもっと
(2作品)
見る
世病
(逆引き)
「さして病というほどな病ではございませぬ。申さば、
世病
(
よや
)
みと申しましょうか、河内におりましても、世の風騒に心も安からず、とかく人にはさよう沙汰されるものとみえまする」
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
よや(世病)の例文をもっと
(1作品)
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