“よさむ”の漢字の書き方と例文
語句割合
夜寒100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小座敷の行燈の下で、客と主人が向かい合った。もう寝ようとしたところを叩き起こされて、春の夜寒よさむが半七の襟にしみた。
半七捕物帳:56 河豚太鼓 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
ゆうべ一しょに泊るはず小金こがね奉行が病気びきをしたので、寂しい夜寒よさむを一人でしのいだのである。
護持院原の敵討 (新字新仮名) / 森鴎外(著)