“ゆりご”の漢字の書き方と例文
語句割合
揺籃100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤ききぬひときはわかく、にほやかにけぶる揺籃ゆりご
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
朝明あさあけ、光の揺籃ゆりごに星と眠り
(新字旧仮名) / 石川啄木(著)