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ゆみず
ふりがな文庫
“ゆみず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
湯水
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
湯水
(逆引き)
湯水
(
ゆみず
)
のように使ってぜいたくざんまいをしていましたが、尊像が山からお下りになるその日も、朝からジャンの御殿のおくに
陣取
(
じんど
)
って、酒を飲んだり、おいしい物を食べたりして
かたわ者
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
ために平素往々
患
(
うれ
)
うる所の、
扁桃腺炎
(
へんとうせんえん
)
を誘起し、体温上昇し
咽喉
(
いんこう
)
腫
(
は
)
れ
塞
(
ふさ
)
がりて、
湯水
(
ゆみず
)
も通ずること能わず、
病褥
(
びょうじょく
)
に
呻吟
(
しんぎん
)
すること旬余日、僅かに
手療治
(
てりょうじ
)
位にて幸に
平癒
(
へいゆ
)
せんとしつつありしが
寒中滞岳記:(十月一日より十二月廿一日に至る八十二日間)
(新字新仮名)
/
野中至
(著)
ゆみず(湯水)の例文をもっと
(2作品)
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“ゆみず”の意味
《名詞》
湯と水。
沢山あるものの例え。
(出典:Wiktionary)
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