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やどなし
ふりがな文庫
“やどなし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無宿者
45.5%
宿無
36.4%
無宿
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無宿者
(逆引き)
老女 ほんとうにそうだよ、わたしがまごつき歩いてるのも長いことさ、初めて
無宿者
(
やどなし
)
になったときから。
カスリイン・ニ・フウリハン(一幕)
(新字新仮名)
/
ウィリアム・バトラー・イエイツ
(著)
やどなし(無宿者)の例文をもっと
(5作品)
見る
宿無
(逆引き)
そうしてその三人が三人ながら、
宿無
(
やどなし
)
である。顔も洗わず朝飯も食わずに、雲の中を迷って歩く連中である。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
やどなし(宿無)の例文をもっと
(4作品)
見る
無宿
(逆引き)
長「何ヨしやがる、
己
(
おら
)
ア
無宿
(
やどなし
)
だ、
帰
(
けえ
)
る
所
(
とこ
)
アねえ」
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
やどなし(無宿)の例文をもっと
(2作品)
見る
“やどなし”の意味
《名詞》
一定した居所がないこと。また、そのような人。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
やどな
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