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ももどり
ふりがな文庫
“ももどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
百鳥
80.0%
百禽
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
百鳥
(逆引き)
歓び叫ぶ
百鳥
(
ももどり
)
の
枯草
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
ここは古くから
百鳥
(
ももどり
)
の仙境といわれているほどなので、
慈悲心鳥
(
じひしんちょう
)
の声もする、
仏法僧
(
ぶっぽうそう
)
も稀れに聴かれる。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ももどり(百鳥)の例文をもっと
(4作品)
見る
百禽
(逆引き)
冬の梢は、青空を透かして見せ、
百禽
(
ももどり
)
の声もよく澄みとおる。
淙々
(
そうそう
)
とどこかに小さい滝の音がするかと思えば、
颯々
(
さっさつ
)
と
奏
(
かな
)
でている一幹の巨松に出会う。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ももどり(百禽)の例文をもっと
(1作品)
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