“もすりん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:モスリン
語句割合
莫斯綸100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌朝(てう)早く起きて舷(ふなばた)に凭(よ)つて居ると、数艘の小船(サンパン)に分乗して昨夜(ゆうべ)出掛けた下級船員の大部分が日本娼婦に見送られ乍(なが)ら続続(ぞくぞく)帰つて来る。須臾(しゆゆ)にして異様な莫斯綸(もすりん)友染と天草言葉とが我(わが)船に満ちた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)