“むやみやたら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
無闇矢鱈 | 60.0% |
無暗矢鱈 | 33.3% |
妄濫 | 6.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
従来の土地の風とか慣わし、美俗醇風に重きを置かないで、無闇矢鱈と配給したのでは、ますます物が足りなくなるばかりか、運輸、交通も混乱する。
だが、若し此の鍋に、ほんの小さな隙もない程しつかりと蓋をして置くと、大きな嵩に脹れあがらうとする水蒸気は、無暗矢鱈に此の牢屋から逃げ出さうとする。
“むやみやたら”の意味
《名詞・形容動詞》
「むやみ」を強調した語。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)