“みやびお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
風流男60.0%
風雅士20.0%
風雅男20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裸体祭の風流男(みやびお)とを百年の仇と思いつめるような、情(なさけ)知らずの乙女でも、櫛を折り、鏡を砕き、赤き色のあらゆる衣を引き裂いて、操を立てた若い後家(ごけ)でも
レモンの花の咲く丘へ (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
豹(ひょう)、虎の革の半袴(はんばかま)は捨てて、正式の折目袴に、白綾(しろあや)の小袖、金糸の縫紋(ぬいもん)、そして濃い紫地に桐もようの裃(かみしも)を着け、帯びた小さ刀も、提げた太刀も、華奢(きゃしゃ)な風雅男(みやびお)のすがただった。
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)