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みつよつ
ふりがな文庫
“みつよつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三四
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三四
(逆引き)
麗
(
うるはし
)
く
冱
(
さ
)
えたる空は遠く
三四
(
みつよつ
)
の
凧
(
いか
)
の影を転じて、
見遍
(
みわた
)
す庭の
名残
(
なごり
)
無く
冬枯
(
ふゆか
)
れたれば、
浅露
(
あからさま
)
なる日の光の
眩
(
まばゆ
)
きのみにて、
啼狂
(
なきくる
)
ひし
梢
(
こずゑ
)
の
鵯
(
ひよ
)
の去りし後は、隔てる隣より
戞々
(
かつかつ
)
と
羽子
(
はね
)
突く音して
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
みつよつ(三四)の例文をもっと
(1作品)
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