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みぎめぐ
ふりがな文庫
“みぎめぐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
右旋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右旋
(逆引き)
さて
竜伏
(
いしずゑ
)
は其月の生気の方より
右旋
(
みぎめぐ
)
りに次第据ゑ行き五星を祭り、
釿
(
てうな
)
初めの大礼には鍛冶の道をば創められし
天
(
あま
)
の
目
(
ま
)
一箇
(
ひとつ
)
の
命
(
みこと
)
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
地曳
(
じび
)
き土取り故障なく、さて
竜伏
(
いしずえ
)
はその月の生気の方より
右旋
(
みぎめぐ
)
りに次第
据
(
す
)
え行き五星を祭り、
釿初
(
ちょうなはじ
)
めの大礼には
鍛冶
(
かじ
)
の道をば
創
(
はじ
)
められし
天
(
あま
)
の
目
(
ま
)
一箇
(
ひとつ
)
の
命
(
みこと
)
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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