トップ
>
まひこ
ふりがな文庫
“まひこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
舞妓
70.0%
舞子
20.0%
舞者
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舞妓
(逆引き)
「なに、先生々々と拝み倒す日には何でもあらへん、一体
画家
(
ゑかき
)
さんたら、みんな『先生』と『
舞妓
(
まひこ
)
はん』が大好きやさかいにな。」
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
まひこ(舞妓)の例文をもっと
(7作品)
見る
舞子
(逆引き)
殊に夏の休暇中、
舞子
(
まひこ
)
まで足を延した時には、同じ茶屋に来合せた夫の同僚たちに比べて見て、一層誇りがましいやうな心もちがせずにはゐられなかつた。
秋
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
まひこ(舞子)の例文をもっと
(2作品)
見る
舞者
(逆引き)
姫が輕く艷なる舞は、エトルリアの
瓶
(
へい
)
の面なる
舞者
(
まひこ
)
に似て、その一擧一動一として畫工彫工の好粉本ならぬはなかりき。われはこのすべての技藝を見て姫の天性の發露せるに外ならじとおもひき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
まひこ(舞者)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
まいこ
ぶぎ
こども