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まざかり
ふりがな文庫
“まざかり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
真盛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真盛
(逆引き)
晶子は葡萄畑の
畦
(
あぜ
)
を
繞
(
めぐ
)
つて
色色
(
いろいろ
)
の草花を摘んで歩いた。百姓
家
(
や
)
の庭は
薔薇
(
ばら
)
の花と
桜実
(
さくらんぼ
)
との
真盛
(
まざかり
)
である。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
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