“ぼっこう”の漢字の書き方と例文
語句割合
勃興100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やはり上代じょうだいからぎ出して、順次に根気よく人文発展のながれを下って来ないと、この突如たる勃興ぼっこうの真髄が納得なっとく出来ないという意味から
あらゆるものが次から次へと勃興ぼっこうした事は、一つには退屈と衰亡に際する一種の死の苦悶くもんから湧き上った処の大革命であったに違いない。
油絵新技法 (新字新仮名) / 小出楢重(著)
殊に、町人芸術の勃興ぼっこうした徳川期の文化文政以後からその瓦解がかい時代にはいって刹那せつな的享楽気分が迎えられて、よけいに著しい。
銀河まつり (新字新仮名) / 吉川英治(著)