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ほしひ
ふりがな文庫
“ほしひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
糒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糒
(逆引き)
行掛
(
ゆきが
)
けの駄賃にしたのだか初対面の
手土産
(
てみやげ
)
にしたのだか、常陸の
行方
(
なめかた
)
郡
河内
(
かはち
)
郡の両郡の不動倉の
糒
(
ほしひ
)
などといふ平常は官でも手をつけてはならぬ筈のものを
掻浚
(
かつさら
)
つて
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
兼ねて用意の
糒
(
ほしひ
)
などで腹をこしらえ、お文庫の残った上はその壁にせめて小屋なりと差掛け、警固いたさねばなりませんので、寄り寄りその
手筈
(
てはず
)
を調えておりました所
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
兼ねて用意の
糒
(
ほしひ
)
などで腹をこしらへ、お文庫の残つた上はその壁にせめて小屋なりと差掛け、警固いたさねばなりませんので、寄り寄りその
手筈
(
てはず
)
を調へてをりました所
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
ほしひ(糒)の例文をもっと
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