“べんきょうか”の漢字の書き方と例文
語句割合
勉強家100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二人ふたりとも勉強家べんきょうかで、よくはたらいていましたから、毎年まいねん穀物こくもつはたくさんにれて、二人ふたりともこまるようなことはありませんでした。
自分で困った百姓 (新字新仮名) / 小川未明(著)
そうじゃないなんておもったり、いったりするものがあったら、それこそ神様をうやまわないで、人の悪口わるくちをいう人だといってやります。ジャンセエニュ先生せんせい生徒せいとはみんなおとなしくて、勉強家べんきょうかです。
母の話 (新字新仮名) / アナトール・フランス(著)