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べっぷ
ふりがな文庫
“べっぷ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ベップ
語句
割合
別府
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
別府
(逆引き)
別府
(
べっぷ
)
には
燁
(
あき
)
さまの御別荘がおありですから、それはよろしう御座いますの。随分前から御一緒に行くお約束になっていて、やっと参りましたのよ。
柳原燁子(白蓮)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
せめて
別府
(
べっぷ
)
行きの紅丸でもいいから、それに乗ってあのペンキの
匂
(
にお
)
いを
嗅
(
か
)
ぎ廻って見たいと思う。鼻から
彼南
(
ペナン
)
、印度洋、マルセイユが
蘇
(
よみがえ
)
ってくるのだ。
大切な雰囲気:03 大切な雰囲気
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
細工は各地で多かれ少かれ見られますが、特に名を高めたのは
別府
(
べっぷ
)
の仕事であります。そこに行きますと、
如何
(
いか
)
に様々なものが竹で作られているかを見られるでしょう。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
べっぷ(別府)の例文をもっと
(11作品)
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