トップ
>
へんばふせい
ふりがな文庫
“へんばふせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
偏頗不正
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
偏頗不正
(逆引き)
神
(
かみ
)
として
最
(
もっと
)
も
戒
(
いまし
)
むべきは
怠慢
(
たいまん
)
の
仕打
(
しうち
)
、
同時
(
どうじ
)
に
最
(
もっと
)
も
慎
(
つつし
)
むべきは
偏頗不正
(
へんばふせい
)
の
処置
(
しょち
)
である。
怠慢
(
たいまん
)
に
流
(
なが
)
るる
時
(
とき
)
はしばしば
大事
(
だいじ
)
をあやまり、
不正
(
ふせい
)
に
流
(
なが
)
るる
時
(
とき
)
はややもすれば
神律
(
しんりつ
)
を
紊
(
みだ
)
す。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
へんばふせい(偏頗不正)の例文をもっと
(1作品)
見る