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へんさう
ふりがな文庫
“へんさう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
變相
50.0%
變裝
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
變相
(逆引き)
(一)の
神佛
(
しんぶつ
)
はまともの
物
(
もの
)
もあるが、
異形
(
いげう
)
のものも
多
(
おほ
)
い。そして
神佛
(
しんぶつ
)
は
往々
(
わう/\
)
種々
(
しゆ/″\
)
に
變相
(
へんさう
)
するから
之
(
これ
)
を
分
(
わか
)
つて
正體
(
しやうたい
)
、
權化
(
ごんげ
)
の二とすることが
出來
(
でき
)
る。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
へんさう(變相)の例文をもっと
(1作品)
見る
變裝
(逆引き)
聲色
(
こわいろ
)
まで
巧
(
たく
)
みだつたので、喧嘩別れした亭主——矢の根五郎吉に
變裝
(
へんさう
)
して、御用金二千兩を盜み出したと見せかけ、怨みのある五郎吉を
刑死
(
けいし
)
させたのです。
銭形平次捕物控:148 彦徳の面
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
へんさう(變裝)の例文をもっと
(1作品)
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