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ぶらいかん
ふりがな文庫
“ぶらいかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
無頼漢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無頼漢
(逆引き)
あらゆるものの外部に
彷徨
(
ほうこう
)
しながら機会をねらってる者、浮浪人、
無頼漢
(
ぶらいかん
)
、街頭の放浪者、空に漂う寒い雲のみを屋根として都会の
砂漠
(
さばく
)
に夜眠る者
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
二人の
無頼漢
(
ぶらいかん
)
がさぞ顔を見合わせて当惑したろうと、その光景を想像することは、ちょっと人間的に愉快である。
チャアリイは何処にいる
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
ジョオジ・リン卿が昨日ゲィツヘッドのリード家の一人に就いて話してゐましたが、その人は
倫敦
(
ロンドン
)
でも札つきの
無頼漢
(
ぶらいかん
)
の一人だつたと云つてゐましたよ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
ぶらいかん(無頼漢)の例文をもっと
(22作品)
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