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ならず
ふりがな文庫
“ならず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無頼
40.0%
無頼漢
20.0%
不良
20.0%
破落戸
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無頼
(逆引き)
「冬次郎様に戸ヶ崎氏、その門下の清三郎とやら、他に例の三人の
無頼
(
ならず
)
が……」
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ならず(無頼)の例文をもっと
(2作品)
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無頼漢
(逆引き)
ただし
無頼漢
(
ならず
)
、外伝、新助、勘助なんど、勿体なくも
将軍様
(
うえさま
)
を手籠めに、担って駈けて行きました際にも、殿のことゆえ彼らに命じ、将軍様を助け参らせて、
柳営
(
ごてん
)
へお帰しいたすものと信じ
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
二人の
無頼漢
(
ならず
)
に襲われて、門弟達が散ってしまった。
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ならず(無頼漢)の例文をもっと
(1作品)
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不良
(逆引き)
蜆っ貝を目っけながら、二人の
不良
(
ならず
)
は城下外れの、盛り場までやって来た。
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ならず(不良)の例文をもっと
(1作品)
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破落戸
(逆引き)
そのくせ、心では、(一筋縄ではいけそうもない。……それにこんな
破落戸
(
ならず
)
武士、殺したところで。……そうだ、いっそ息の根止めて……)
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ならず(破落戸)の例文をもっと
(1作品)
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