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ふりょう
ふりがな文庫
“ふりょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不良
42.9%
浮梁
28.6%
不猟
14.3%
阜陵
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不良
(逆引き)
見ると、大きななりをした
不良
(
ふりょう
)
少年が、すぐうしろに立っていて、いきなり
頭
(
あたま
)
をなぐりつけると、少年の
帽子
(
ぼうし
)
をもぎ取って、足でうんとけとばした。
キリストのヨルカに召された少年
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
ふりょう(不良)の例文をもっと
(3作品)
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浮梁
(逆引き)
十二年間も留まっていたこの
江西省
(
こうせいしょう
)
饒州府
(
じょうしゅうふ
)
の
浮梁
(
ふりょう
)
(現在の
景徳鎮
(
けいとくちん
)
)を立って。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふりょう(浮梁)の例文をもっと
(2作品)
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不猟
(逆引き)
「今夜みたいに
不猟
(
ふりょう
)
なことはねえ。
腹
(
はら
)
がへってやりきれねえよ。」
鬼退治
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
ふりょう(不猟)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
阜陵
(逆引き)
私は
讃岐
(
さぬき
)
の産れで、国には崇徳上皇の御陵のある白峰という
阜陵
(
ふりょう
)
がある、上田秋成の『雨月物語』や、露伴氏の作として、かなり評判のあった『二日物語』は、この白峰に取材がしてあるが、まさか
日本山岳景の特色
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
ふりょう(阜陵)の例文をもっと
(1作品)
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