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ふやじょう
ふりがな文庫
“ふやじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不夜城
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不夜城
(逆引き)
春章
(
しゅんしょう
)
写楽
(
しゃらく
)
豊国
(
とよくに
)
は江戸盛時の演劇を眼前に
髣髴
(
ほうふつ
)
たらしめ、
歌麿
(
うたまろ
)
栄之
(
えいし
)
は
不夜城
(
ふやじょう
)
の歓楽に人を
誘
(
いざな
)
ひ、北斎広重は閑雅なる
市中
(
しちゅう
)
の風景に遊ばしむ。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
大きな
雪洞
(
ぼんぼり
)
を向けたように、
不夜城
(
ふやじょう
)
の空は赤く
映
(
は
)
えていた。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふやじょう(不夜城)の例文をもっと
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