トップ
>
ふとぶと
ふりがな文庫
“ふとぶと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
太々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太々
(逆引き)
その可愛さがだんだん
太々
(
ふとぶと
)
しくなり、しまいには食い殺してしまいたい気持ちになるのも酒の
沙汰
(
さた
)
だけとは云えないのだ……。
河沙魚
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
(
遣
(
や
)
り
切
(
きれ
)
ねえや、)ッて、いけ
太々
(
ふとぶと
)
しい
容子
(
ようす
)
ったらないんですもの。
其処
(
そこ
)
らへ、べッべッ
唾
(
つば
)
をしっかけていそうですわ。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ふとぶと(太々)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
だいだい
ふてぶて
ふて/″\